2013年 本屋大賞第1位『海賊と呼ばれた男』

今朝(5/9)の産経新聞に、出光興産の全面広告が掲載されていました。

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日章丸です。文字を拡大すると、

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です。

60年前の今日、1953年5月9日、出光興産の日章丸はイランから直接石油を買い付け、川崎港に到着しました。一石油会社が日本の復興とイランのために、危険を顧みずに未来を切り拓いた日です。

その事実を知ったのは、こちらの小説でした。

これは、2013年書店員が売りたい本1位に輝いた、『海賊とよばれた男 上』『海賊とよばれた男 下』です。著者は、『永遠の0』の百田尚樹氏です。

感動とエネルギーが沸いてくる本でした。序章、第1章から、最終章まで、ずっと、感動が続きました。

戦前、戦中、戦後の大混乱と荒廃の中、「絶対に日本は復興する」と信じ、国岡商店という石油会社を立ち上げます。

社員は家族。タイムカードなし、クビなし、を徹底して一人一人を信頼し、大切にする会社。

人は愛されたら頑張ります。国岡商店の店員は他社の数倍働きます。同業他者からは常に嫉妬され、様々な妨害をされますが、店主国岡は、信念とリーダーシップ、人間力で乗り越え続けます。

我が社の利益を顧みず、祖国日本の復興を第一に考える社長。捨て身で日本に尽くす姿勢が、人を感動させ、結果的に会社はどんどん大きくなっていく。ピンチを乗り越えていく。

感動し続けました。

小説は、出光興産の創業者・出光佐三氏をモデルにしたもので、ほぼ実話です。

人種を超えて、人を感動させる生き様が描かれています。

事実は小説よりも奇なり。

「このような人物になりたい」

目標にしたいと思います。

日本人であることと、日本に自信と誇りを持てる一冊です。

幸福実現党 小島一郎

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