超感動!『永遠のゼロ』


2013年の本屋で最も売りたい本に選ばれた、『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹著)の処女作『永遠の0 (講談社文庫)』を紹介します。200万部売れ、12月には映画化も決定しています。

私の人生の中でも、最も感動した小説の一つです。幾度となく涙が流れ、最後はとめどなく涙が流れました。

ボタボタと涙を流しながら小説を読むのは久しぶりでした。

第二次世界大戦の時の特攻隊員物語です。

飛行機乗りで特攻で亡くなった祖父を調べて行く物語。調べていると、祖父は、凄腕のゼロ戦乗りであると共に、極度に臆病な変わった人でした。

結婚した妻と産まれたばかりの子供に会うために、「どんなことがあっても生きて帰る」と、約束し、そのために、死と背中合わせの戦争の中にあって、「生きて帰りたい」と、言い続け、仲間からもヒンシュクを買っていました。

神風特別攻撃隊へも、全員が志願して行く中、拒否していた祖父。

そんな彼が、最後に特攻の道を選んだのはなぜか。

人隣り合わせの極限状態の中で見えてくる、人間の尊厳。生きる意味。人を愛するということ。

戦争の悲劇。第二次世界大戦で日本軍が負けた理由。

壮大なドラマの中で浮かび上がってきます。

「中国や北朝鮮に日本を蹂躙させてはならない。子供たちに不幸な思いをさせるわけにはいかない」という信念で、政治を志し、活動を続けています。それだけに、命をかけて国を守り、家族を愛する主人公の姿に打たれました。

自信を持ってオススメする一冊です。

幸福実現党 小島一郎

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