中国で仕事をしている友人に会いました。
昨年の9月の中国での反日暴動以降、中国の田舎では、反日意識が根深いと聞きました。
中国に34局あるテレビ局の番組の半分は、抗日時代を描いた反日もの。
情報の少ない地方では、それを信じていると言います。
中国の新幹線に乗ると、目の前に座っている5歳の子供が、日本のニュースを見て、「リーベン・グィズ!(日本鬼子)」と、日本人への差別用語を叫ぶ。
テレビなどの偏向教育は、何も知らない幼児も差別用語を口にするようになっています。
仕事でも、田舎の方に行く時には、日本人であるのとを隠している厳しい現実も聞きました。
これが全てではなく、日本に理解のある方もいるかとは思いますが、こんな状況は変えなければならない!と、強く思いました。
幸福実現党 小島一郎