オスプレイ。救急車の譬え。

アメリカ製ヘリコプター「オスプレイ」の配備について、ヒステリックな程に騒がれています。一部、左翼活動家が日をおこし、マスコミが煽り立てる構図は、脱原発運動とよく似ています。

軍用ヘリというと、私たちの生活には馴染みがないからか、あまりピンときませんので、譬えで考えてみたいと思います。

例①

A県M町は大きな病院までの距離が遠くて有名でした。119番された時に出動する救急車は旧式で、M町から病院に搬送するのに1回は給油が必要で、最高速度が40キロしか出ないため、いつも時間がかかっておりました。搬送中に命を落とす事が何度もあり、問題になっていました。

一刻を争う時には、50年来の旧式の救急車では致命的なため、新しい救急車を導入することになりました。

新しい救急車は、旧式と比べて、スピードは2倍、給油なしでの行動範囲は4倍になります。事故率は1.93%と普通車と変わりません。「これで、救急患者を全員救うことができる」と、誰もが喜ぶと思いました。

しかし、なぜか住民から反対運動が起きました。

最新式救急車が導入されるまでの訓練時に、運転手が事故で何人も亡くなったことが報道され、安全性が心配になったからという理由です。

マスコミは試作段階で起きた事故の様子を連日報道しました。

町長は「安全性が確認されるまでは、最新式救急車は導入できない」と、コメントし、慎重になってしまい、事態は膠着状態になりました。

そして、今だに搬送中に命を落とす救急患者は減ることがありません。

賢明な読者の皆さんなら、これはおかしな話だと思うでしょう。

訓練中の事故のために、神経質になり、現在ただいまの事故率(既に改善されている)が議論されず、結局、救うべき人を救えずにいるという、たとえ話です。

オスプレイは、沖縄に配備することによって、尖閣諸島・沖縄、石垣島、台湾まで行動範囲にすることができます。

譬えで言えば、救急患者が助けを求めている時に、助けることができる範囲が飛躍的に広がり、スピードも馬力も上がるものです。

オスプレイは明らかに侵略を意図した国に対し、行動を起こさせないための抑止力になっています。

冷静かつ正しい議論を求めます。

幸福実現党 小島一郎

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江戸川区船堀駅で辻立ちをしました。今こそ、国防です。

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