都市人口の変化と、未来投資。

『救国のレジリエンス 「列島強靱化」でGDP900兆円の日本が生まれる』(藤井聡著)を読みました。

インフラが日本の未来を創る。GDP900兆円の未来ビジョンを示しています。

幸福実現党は立党以来、リニア新幹線による交通革命を政策に掲げています。民主党の「コンクリートから人へ」とは全く逆です。一部紹介します。

明治9年の時点における人口ベスト15の都市は、函館、仙台、東京、横浜、名古屋、富山、金沢、京都、大阪、和歌山、神戸、徳島、広島、熊本、鹿児島でした。

平成22年の大都市(政令指定都市および東京)は、札幌函館、仙台、さいたま、千葉、相模原、川崎、東京、横浜、静岡、浜松、名古屋、新潟富山、金沢、京都、大阪、和歌山、神戸、徳島岡山、広島、北九州、福岡熊本、鹿児島です。

ゴシックの都市は新しく大都市に加わったところです。

そして、新たに加わった政令指定都市のほとんどは、新幹線が通った地方都市で、逆に、ベスト15都市から外れた都市は、新幹線が通らなかった地方都市です。

リニアをはじめとする、新幹線による交通革命は、地方都市の人口を増やし、活性化させることはハッキリしています。

日本をもう一段活性化していくために必要なインフラは、

①青森ー函館ー札幌ー旭川を中心とした圏域。

②新潟ー富山ー金沢を中心とした圏域。

③山陰(島根、鳥取)ー山陽ー四国を結ぶ圏域。

④九州全域。

になります。これらの圏域に新幹線を引くのにかかる予算は5兆円~7兆円。

東京大阪間のリニア新幹線を引くのにかかる予算と比べても割安です。

私は全国各地を出張していますが、宮崎県、大分県、島根県、鳥取県、愛媛県、高知県、香川県、徳島県など、新幹線が通っていない地方都市は、飛行機で往復する分にはいいのですが、宮崎ー大分、愛媛ー徳島のように、地方都市間を移動しようとすると、時間がかかってビックリしました。

交通網の差が、都市人口や都市の発展の差になっていることを実感しました。

原発をゼロにすると、火力発電の燃料費だけで4兆円もかかります。上記の新幹線網を整備する予算はエネルギー政策の政治的決断によって生み出せます。

定期点検の済んだ原発を再稼働して、新幹線建設に投資することによって、地方都市を活性化するべきです。

日本の富を生み出す方法はいくらでもあります。

幸福実現党 小島一郎

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