2012年24人目の焼身自殺。

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中国によるチベットへの悲惨な支配、侵略は続いています。

チベット自治区はもともと独立国家でした。約60年前に突然、中国に侵略され、虐殺の限りを尽くされました。人民解放軍に虐殺されたチベット人は120万人以上と言われています。

詳細は、『中国はいかにチベットを侵略したか」を是非お読みください。

チベットは中国に侵略されて60年以上経った今も、弾圧と不自由の中にあります。

そして、今年に入って24人目の焼身自殺。初めての一般女性でした。自分自身で自らの身体を燃やして自殺することでしか、抗議方法が見出せないでいるチベットの実態。いたたまれないものがあります。

チベットNOW@ルンタ(12/03/04)の「 ンガバで再び焼身抗議 死亡 初めての一般女性」を紹介します。(4日付Tibet Express:http://p.tl/It5Gより。)

(転載始め)

現地から連絡を受けたダラムサラ・キルティ僧院によれば、今日(4日)現地時間早朝6時半頃、ンガバ・キルティ僧院正面入り口近くにある監視事務所の前で、リンチェン(རིན་ཆེན་)と呼ばれる1人のチベット人女性が中国政府への抗議を示す焼身を行い、その場で死亡した。

リンチェンはンガバ県チャ郷ラルワ村ラムカル家の嫁(རྔ་པ་རྫོང་གཅའ་ཞང་རྭ་རུ་བའི་ལམ་དཀར་ཚང་གི་མནའ་མ་)。父の名はラナ、母の名ラコ。32歳。

彼女は焼身抗議の際、「ダライ・ラマ法王のチベット帰還を!チベットに自由を!」と叫んだという。その場で死亡した彼女の遺体は僧侶たちにより僧院に運び込まれたが、その後当局に奪い返されたかどうかは不明という。

リンチェンには兄弟が8人いて、その内彼女は上から2番目。彼女の夫は一年前に亡くなった。彼女が亡くなったことにより、最年長13歳から最も幼い子は1歳にも満たないという4人の子供が孤児として残された。

この事件の後、ンガバには以前にも増して保安部隊が増強されたという。

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これまで確認された焼身抗議者は彼女で24人目。
一般女性のケースは初めてである。
死亡確認者は16人。
ンガバにおける焼身者は16人目。

(転載終わり)

4人の子供を持ちながら、焼身自殺を選ぶ心とはどのようなものでしょうか。

1951年に中国共産党によって、十七箇条協定にサインさせされ、チベットは中国に侵略されることになります。

一切の自由は奪われました。中国共産党がチベット人に対して行ったことは筆舌に尽くし難い仕打ちです。(参考「日本はほんとうに危ない!」⇨https://kojima-ichiro.net/986.html

そして、一度失われた自由は今だに取り戻せずにいます。

映画『ファイナル・ジャッジメント』は、「日本をチベットのようにしてはならない」という強い危機感と決意を込めて製作しています。

2012年6月公開になります。一人でも多くの日本人に観てもらいたい作品です。

幸福実現党 小島一郎

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