お陰様で、映画『ファイナル・ジャッジメント』(http://www.fj2012.com)がクランクアップしました。撮影は終わってホッとしたところです。
これから、アフレコや音楽、CG等、完成までにやる事は山積みです。
更に、宣伝や配給はこれからが山場になります。
今日は、クランクアップを祝して製作関係者が一同に会しました。
11月中旬にクランクインしてから2ヶ月余り。あっと言う間でした。
プロデューサーを始め、監督、キャスト、製作スタッフの方々が挨拶をしました。
皆、感謝、感謝、感謝の言葉でした。
特に、宍戸錠さんがご挨拶で、「映画を皆でわーっと作って出来上がる喜びを知ってしまうとやめられなくなる。それで58年は俳優をやってきた。」という言葉は胸に響きました。
また、別のキャストさんが「この映画を見て、日本の政治家がシッカリと仕事をするようになってほしい」という言葉に、「その通りだ!」と心の中で叫びながらジーンとしました。
関係スタッフの皆さんと話すと皆さん、手応えを感じているワクワク感や期待、誇り、自信が嬉しかったです。
映画の中でオウラン軍の演出をしてくださった、元自衛官(現予備自衛官)と、日本を守るためににいかにするべきかを、熱く語り合いました。
メンバーに恵まれて、素晴らしい仕上がりになる予感を肌で感じるひとときでした。
作品は、出来てからのお楽しみになりますが、明るい現場と一体感のあるキャストのメンバーはヒット作になる証しであると確信しました。
映画『ファイナル・ジャッジメント』製作メンバーの頑張りを形にして、実際に、何百万人の方に見ていただいて、日本の未来を変えるべく、力を尽くして参りたいと、決意を新たにしました。