無能な指導者だからこそ、日本は繁栄する。『それでも「日本は死なない」これだけの理由』

  

菅直人首相が退陣を表明して、民主党代表選に向けて政界は騒がしくなっています。

海江田経産相も代表選に名乗りを上げ、前原前外務大臣も前向きに検討し始めた等、

次々と名乗りを上げています。

国民はと言えば、冷めた目で見ているというのが本音です。

戸別訪問をすると「民主党代表選」の話になりますが、大抵、

「誰がなっても同じだよ」と、吐き捨てるように言う方ばかりです。

そのような国民意識に対して、「リーダーが無能だからこそ、日本は繁栄する」と、

逆説をぶつけているのが、経済評論家の増田悦佐氏(ジパング・ホールディングス シニア・アナリスト)です。

以前、私のブログ増田悦佐氏「日本の繁栄は絶対に揺るがない!」IN栃木県大会 でご紹介しました。

JPモルガンでの経験、詳細なデータ分析に基づく、経済予測、日本論は、

大手マスコミが決して書かない「本当のこと」の述べられていて、

日本に対する自信が持てる著書を多数発刊している方です。

『それでも「日本は死なない」これだけの理由ーなぜ欧米にできないことができるのか』(増田悦佐著)は、自虐的なことばかりを述べる日本のメディアが決して書かない、「日本人が気づいていない日本経済の本当の実力」について、詳細に展開されています。元気が出てくる著書です。

『2012年・空前の日本投資ブームが始まる』(増田悦佐著)もおススメです。

「なぜ、日本がいいのか」ということだけでなく、

アメリカ、ヨーロッパ、BRICS、そして中国の問題点を浮かび上がらせているので、

「なるほど」と、納得がいくことと思います。

一部、『それでも「日本は死なない」これだけの理由』のあとがきを引用します。

世界中で愚民政治といえば、エリートがやりたい放題に好き勝手なことをするために大衆を愚鈍にとどめておくことだ。

だが、世界で唯一、日本の愚民政治だけはまったく反対だ。

エリートが勝手な悪事を働かないように、賢明な大衆が政治家や官僚や一流企業経営者を愚鈍なままに留めておくことを指す。

(中略)

危機に際しては、あたふたオロオロあわてふためき、しどろもどろのコメントしかできない指導者しかいない。

だからこそ、日本経済は力強く回復するし、東北地方は立派に復興するだろう。

基本的にウソのつけない誠実な人間が、寄り集まって作っている社会だからだ。

(引用終わり)

増田悦佐氏が一貫しているのは、

「日本人の誠実さ、正直さ、働き者」という世界一の国民性が最大の財産で、

この国民性がある限り、指導者が情けなくても日本は繁栄するというものです。

日本人として元気になります。

日本の政治指導者は本当にこんなのでいいのだろうか?

やっぱり駄目だろう!と思います。

かつて自民党が首相の首をすげ替えて政権を維持していたことを批判し続けていた民主党が、

今では全く同じように、首相の首のすげ替えに奔走しています。

菅首相になってからは、「首相というものはウソをつくものだ」と、普通に思うようになってしまったところがあります。

小3になる私の息子も「何でこの人(菅首相)はウソをつくの?ウソつくんでしょ?」と、

ニュースを見ていた時に聞いてきたことがあるくらいです。

情けない限りです。

しかし、みっともない政治、ウソをつく首相など、政治リーダーのみじめな状況は

変えていかなくてはなりません。

欧米型の大衆を愚民化するような利己的なリーダーシップは日本には似合いませんが、

誠実で、正直で、大衆の才能を生かし、発揮していくようなリーダーシップがあれば、

さらなる繁栄を日本に呼び込むでしょう。

私は、そのような「誠実で、正直で、国民の才能を開花する」ようなリーダでありたいと思います。

今の代表選に目を移すと、暗い気持ちになる方は多いかもしれませんが、

そのような時には、増田悦佐氏の元気になる日本人論、経済理論をお読みすることをお勧めします。

そして、幸福実現党から新しいリーダーが輩出されようとしていることに

ご期待頂きたいと思います。

幸福実現党 小島一郎

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