外交の秘訣。

本日は、20年以上を海外で過ごし(20ヶ国以上)、

民間外交官として、アメリカからの対日イメージアップに努め、

米大統領と日本の総理大臣の間を取り持つような役割を果たした方とお会いする機会がありました。

その方(Kさん)から、

企業のクレーム対応から政治的ネゴシエーション等をしてきた中でつかんだ、

外交のポイントを教えていただきました。

外交の秘訣は人脈がすべて。

特に、アメリカや中国はお金で解決することがほとんどなので、日頃からの付き合いがものをいう。

お金を払って情報を得るという考え方を貫くこと。

普段何もない時に付き合って、食事をして、お金をかけておくことが、いざという時に効いてくる。

いざという時に、その国の大統領と会って話せるような、人脈作りを普段からしておくこと。

このような外交の秘訣を知っていて実践しているような人に限って、

組織からは疎まれて飛ばされることが多いとも言っておられました。

分かるような気がします。

さらに大切なことは、ビジネスで知り合った人脈を、セクションが変わっても維持し続けること。

そのポジションにあるときには一生懸命やっていても、

異動すると、途端に交際費が出なくなる。

金の切れ目が縁の切れ目。これでは、有効な人脈(宝もの)は築かれない。

そのために、組織的に人脈に資金を投資する体制が必要。

Kさんの場合は、アメリカら日本に帰ってきてからも、10年間交際費を自由にできたことがよかったと言っていました。

政治資金規正法によって、1円から領収書を取るようになって、本来やるべき外交が出来なくなった。

仕事上のフォーマルな付き合いだけでは、いざという時には何もできない。

アメリカから御世話になった人が日本に来るという時に、

個人の費用でもてなしきれない。居留守を使う方が多いそうです。

これではせっかくできた人脈がブツ切れになってしまいます。

これから未来で起きることを想定して、一見、無駄と思えるような人間関係づくりに資金を投資することは、

国家戦略として極めて大切です。

重要な情報は、人対人の関係の中で投資をしていくときに得られるものだからです。

何でもかんでも仕分けの名のもとに一律に切っていく民主党の考え方では、

外交は極めて厳しいと、嘆いておられました。

実際にやっておられた方の話は、リアルで迫力があり、魂に響きました。

大切なことは、強い問題意識を持って、身銭を切ってでも人脈づくりに投資するという考え方を身につけること。

まずは実践。

幸福実現党は未来政党として、本日のようなご縁を大切にしながら、

日本の外交・国防を強化し、国民の皆さまの命と財産を守ってまいります。

小島一郎

午後は湾岸支部(江戸川区)で、Y夫妻の降魔型エル・カンターレ像(仏像)の奉納祝福式に参加。喜びでいっぱいでした。
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