香港人「日本人大好き」 震災後に好感度急上昇

6月28日産経新聞の香港人「日本人大好き」 震災後に好感度急上昇という記事を紹介したい。

(転送始め)
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香港市民の日本人への好感度が東日本大震災後、

急上昇したことが香港大の28日までの世論調査で分かった。

日本人に好感を持つと答えた人の割合は60%に上り、対象となった世界16カ国・地域でトップ。

被災しても冷静に秩序だって振る舞う人々の姿は香港でも大きく報じられており、

好感度アップにつながったとみられる。

一方、各国・地域の政府に対する好感度調査では、日本政府は前回より上昇したが26%にとどまり、6位だった。

調査は5月中旬に実施。

日本や中国本土、米国、英国などアジアや欧米の16カ国・地域の人々と政府についての印象を千人に尋ねた。

日本人に次ぐ2位はシンガポール人の58%で、3位は台湾人の48%。

日本人に反感を持つと答えた人は6%いた。

(共同)

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(転載終わり)

東日本大震災の後の政治の対応は目を見張るような情けない状況が続いているが、

日本人への好感度は注目の的となりました。

マナー、規律、忍耐強さ、等、数えればきりがありません。

経済学者の長谷川慶太郎氏は『必ず復興する日本のシナリオ』の中で

日本人の勤勉さや正直さ、仕事への姿勢に触れています。

日本の経済の復興なくして世界経済はないというくらいに、世界は日本の技術力に依存しているため、

136か国もの国が救援チームを派遣してくれる結果につながった。

政府の復興は右往左往しようとも、企業のレベルでは着実に復興は進んでいる。

長谷川慶太郎氏と同じことを言っているのが、評論家の日下公人氏。

経済アナリストの増田悦佐氏(『それでも「日本は死なない」これだけの理由──なぜ欧米にできないことができるのか
』に明記)。

長谷川慶太郎氏、日下公人氏は言います。

「戦後を知っている人間からすれば、今の東日本大震災は絶対に復興できる。

戦後は、本当に何もかも失った。比較にならないくらい日本全体が焼け野原になった。

それでも、日本は奇跡の復活をした。

だから、今回の東日本大震災でも、必ず復興する。」と。

日本人の底力は、東日本大震災によって世界に発信されています。

日本の信用は復興の中で、より高まることでしょう。

そして、経済的な競争力は増すことになるでしょう。

これは、慰めでも何でもなく、海外で日本に対する好感度が急上昇している事実からも分かります。

世界の人々は冷静に見ています。

自信を持って復興への道を進みましょう。

一人ひとり、自分自身の可能性を信じて。

小島一郎

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