6月23日(木)幸福実現TVは、「浜岡ショック2」をお送りしました。
浜岡原発と共に仕事をして10年。冷却装置を納品している、株式会社東洋空調設備野川孝一社長をゲストに、
幸福実現党静岡県幹事長の中野雄太と共に、
マスコミが伝えない、浜岡原発の運転停止による、事実をお伝えしました。
野川社長は、浜岡原発と共に仕事をして10年以上。
浜岡原発は日本一安全基準がしっかりしている原発で、
他の電力会社から視察に来ている事実。全国の見本になっている。
それは、40年前から東海地震の危険がある御前崎市は、
東海地震、東南海地震、さらに南海地震の3つの地震が同時に起こっても耐えうる
耐震構造と、津波対策を講じていました。
また、菅氏が首相ポストにしがみつくきっかけになっている
「再生可能エネルギー法案」の闇にも触れました。
これは、自然エネルギーという言葉の響きは一見いいのですが、
消費者の電気料金の値上げに直結しつつ、菅さん(延命)と孫さん(儲け)が得する法案です。
別の日程でしっかりと議論してまいります。
ぜひ、一度「浜岡ショック2」をご覧いただきたいと思います。
浜岡原発運転停止直後に放送した幸福実現TVはこちら→
幸福実現党は、「何が正しいのか」を見据え、正論は正論として貫いてまいります。
マスコミも政治家も言わない正論を今後も発信していきます。
今年も猛暑になる予報です。浜岡ショックから始まるエネルギー危機によって、
お年寄りや子供たちの命を奪ってはなりません。
小島一郎