「原発でぴりぴりの日本を核で脅せ、香港紙がトンデモない暴論」

尖閣諸島の衝突事件以降、7回尖閣諸島に接近。
震災後に、日本の巡視船に威嚇接近する、中国ヘリ。

4月6日サーチチャイナで、「原発でぴりぴりの日本を核で脅せ、香港紙がトンデモない暴論」

という記事が紹介されました。

米軍は「トモダチ作戦」によって、日本に1万8千人の米兵を送り、必死の復旧作業を続けています。

一方で、GDPでは世界第2位になった中国は、

たった20名弱の人民解放軍を送る傍ら、

尖閣諸島にヘリの急接近を繰り返し「震災と領土問題は別」と声明を発信(3/31)。

そして、今回は「原発でぴりぴりの日本を核で脅せ」の記事。

(転載始め)
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日本の教科書検定で尖閣諸島(中国名:釣魚島)が日本の領土と記述されたことを受け、中国では強い反発が広がっている。

香港の東方日報は、「中国が核を使用する勇気を示さなければ、中日間に平和は来ない」と報じた。

5日付香港紙・東方日報は、「日本は世界のなかで唯一、100年の間に2度も核による打撃を受けた国である。1度目は、米国による原爆投下、2度目は今回の福島の原発事故。日本は核に対して非常に敏感であり、中国がこれを利用しない手はない」とする記事を掲載した。

記事は「多くの日本人にとって、広島、長崎に落とされた原爆は忘れることのできない悪夢であり、心の傷となっている。さらに今回の原発事故による不安と恐れから、日本の官も民も麻痺状態に陥り、政治家は支離滅裂な発言を繰り返し、最も優先すべき災害救援活動がおろそかになっている」と指摘した。

さらに「日本は中国には“ノー”と言えるが、核には“ノー”と言えない。中国が日本の尊敬を勝ち得るためには、核について言及し、さらには核の使用も辞さない態度が必要であり、こうしてはじめて中国と日本の間に平和が訪れる。

日本という国は自尊心が高く、負けた相手にしか屈しない。日本は、第二次大戦で米国に敗れたと思っても、中国に負けたという認識はないため、中国には強い態度で迫る。

尖閣諸島の問題についても、このような国難の時にあっても、教科書問題を通じて中国を挑発してくる。このような国に対して、中国はなぜ核の先制使用はしないと約束するのか?」などと結論づけた。

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(転載終わり)

日本全体が一体となって原発事故に対処している時に、さらに、世界中が日本の原発の対処に協力しようとしている時に、

「核で脅せ」というのは、余りにもモラルがなく、異常としか言いようのない民族だと言えます。

今回の教科書問題の中国側の反応を見ても、中国が尖閣諸島に固執していることは明白です。

大川隆法総裁先生は4月3日の『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか?』講義で、

「次の国難は、国防で来ると私は見ています。これだけ国が弱って、自衛隊が吸い込まれたら、次は島に上陸してみたら(諸外国にとって)面白かろうね。

沖縄も、うちの候補が申し上げたんですけども、ああいう結果になりましたが、それはそれなりの反作用などが起きる可能性はあると思います。島嶼部が二百ぐらいあるので、これを全然護れていないので、あっさり取られる可能性があると思います」と述べられています。

日本の震災をあざ笑うかのように、尖閣諸島問題に過敏になり、「核」の使用まで持ち出す中国。

相手が困っている弱みに付け込む、卑怯で卑劣な民族と言わざるを得ません。

また、歴史認識においても本記事は完全に間違っています。

そもそも、日本は中国共産党が率いる「中華人民共和国」とは戦争しておらず、「中国に負けた」という歴史認識を持ちようがありません。

櫻井よし氏は「日本は第2次世界大戦で負けましたが、あの時は米国に負けたのであって、中国には歴史上負けたことがないのです。国民党との戦いは連戦連勝でしたし、人民解放軍は日本軍を見て逃げていきました。日本人の方がよっぽど勇敢に戦ったんだ、侮るな、という気持ちを持つべきです」と述べています。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3368?page=2

日本には古来より、「武士道精神」を柱とし、日本軍は武士道精神による

その規律と強靭な精神力によって、中国軍を圧倒しており、

中国軍は日本軍に常に怯えていたというのが、正しい見方で、

中国は、日本に対して「弱かった」という「劣等感」から抜け出せていないだけです。

日本もバカにされたものです。

中国がそのような態度に出れば出るほど、守りを強固にしていくだけです。

日本は、島嶼防衛、沖縄防衛をより一層、強固なものとしていく必要があります。

中国が日本を核で威嚇するならば、日本も核抑止力を検討すべきです。

小島一郎

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