台湾支援隊!二日待たされ日本に到着!(中国に配慮か?)

昨日、「外務省が台湾支援隊を拒否」というブログを発表したところ、

たくさんの反響をいただきました。ガセネタとのコメントもありましたが、

外務省の逃げでしょう。次のようなコメントがありました。

(コメント)
小島さんの投稿を拝見したあと、

朝日新聞で「台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か」という記事

(hp:http://www.asahi.com/international/update/0314/TKY201103140399.html)

を読みましたので、小島さんに参考になるかもしれないのでお送りします。

(転載始め)
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「台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か」
2011年3月14日20時48分

台湾の救援隊が14日、羽田空港に到着した。

11日の地震発生直後にすでに隊員派遣の用意を表明しながら、

丸二日も待機を強いられた。

台湾側は「中国要因でしょう」(外交関係者)と受け止めている。

日本側はいったん受け入れると返答したが、

その後「現場が混乱している」として待つよう要請した。

だが、その間に各国から救援隊が入り、

台湾メディアから「なぜ入れないのか」と疑問が出始めていた。

日本政府は1972年に台湾と断交、

「台湾は中国の一部」とする中国の立場に配慮しており、

台湾隊受け入れをためらったとみられる。

13日に中国の救援隊が現地入りし、

同日夜にやっと台湾隊受け入れが決まった。

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(転載終わり)

やはり、台湾で待機が続いていました。

また、昨日の朝、私のブログを読んだ読者が、即外務省に抗議。

講義内容は以下の通り。

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Sです。いつも鋭くも心に響く情報をありがとうございます。

台湾救援隊の拒否の情報は本当に憤りを感じ、

先ほど、外務省に電話したら、中国モンゴル課という部署に回されまして、

男性職員に抗議しました。

向こうの言い分は、

「こういう状況であることをよく考えて電話してきてください。

こちらは全体のことを考えて判断しています」という、ひどい対応。

「こういう状況であるから各国から救援の申し入れが来ているのでしょう。

なぜ、91カ国・地域と6国際機関が支援を申し入れてくれている中で、

台湾だけを拒否するのか。

全体を考えているのではないはずだ。

中国だけにこういう状況でも配慮するのか」、

また、「沖縄県は、台湾と隣り合わせで、友好な関係にもあるのだ。

それをなぜこの期に及んで、中国ばかり気を使うのか」

と猛烈に抗議しました。

それでも、(同じ)答えをリピートするのみでした。

話にならないので、「上につないでほしい」と

言いましたがダメでした。他にも声かけてみます。

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昨日の午前中の時点では、窓口関係者は、台湾支援隊の受け入れは

「全体を考えて判断している」としか答えていません。

受け入れが決まっているなら答えたでしょう。

台湾に待機させたままだったのでしょう。

そして、午前中に講義電話が殺到したようです。

午後、私が外務省に電話すると、

犬の免疫検査云々・・・・・・の、歯切れの悪い答え。

これが、台湾支援隊を日本に受け入れる顛末です。

外務省が、いつ、台湾支援隊の受け入れを決めたのかは、

読者の判断にお任せします。

初期の段階から、日本の支援を申し出てくださっていた台湾。

「全体的な判断・・・」などと、お役所的な対応をせず、

隣国の好意には、最大の感謝で受け入れるべきです。

ちなみに、中国と韓国支援隊だけは、来日の際に

副大臣がお出迎えでした。

小島一郎

コメント “台湾支援隊!二日待たされ日本に到着!(中国に配慮か?)”

  1. よっちゃん

    まいど、よっちゃんです。

    台湾への対応もかなり酷い醜態ですが、どんどん人災を拡大させているようです。

    今、進行しているのは「管理危機」です。

    福島原発の件、その後の計画停電の件、アメリカからのホウ酸受け入れ拒否、数えあげればキリがないです。
    特におバカな対応が乾電池の件、もうわけが解らなくなっているようです。

    とにかく、自ら災害となるような行動は慎むべきだと感じます。

    そんなネタで特集してもらえませんか、読者にしってもらたほうがいいと思います。

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