池田信夫先生のアゴラ経済セミナー「経済問題を古典で読む」最終回

今日は、池田信夫先生のアゴラ経済セミナー「経済問題を古典で読む」第8回

最終回でした。

テーマは、「アメリカ的自由主義の可能性」ーミルトン・フリードマンについてでした。

個人主義と自己責任いよる経済学。自由主義。

政府がやるべきことは、ルールづくり。制度設計。

政府がしてはならないことは、中央政府の裁量で決めること。

政府がやるべきでない仕事は、

①農産物の買い取り保証価格制度

②輸入関税・輸出関税

③算出規制・農業や原油などの生産規制

④家賃規制・物価統制

⑤最低賃金・価格上昇

⑥銀行規制・輸送機関の規制

⑦ラジオ・テレビの規制

⑧公的年金

⑨事業免許・職業免許

⑩公営住宅・住宅補助

⑪平時の徴兵制

⑫国立公園

⑬郵便事業の公的独占

⑭公営の有料道路

です。ドラスティックに無駄を排除して小さな政府を目指すということ。

公的年金についてはかなりドラスティックな意見ですね。

でも、確かに破たんしている公的年金。

バサッとすべていきなりはできないかもしれないけれども、

幸福実現党とほとんど方向は一致しています。

さらに、「教育バウチャー制度」「法人税の廃止」「相続税の廃止」についても

教育の自由化と減税による小さな政府路線。

いつ、何が起きてもおかしくない経済状況、

ちょっとした事で一気に破たんしかねない、今の状況の中で、

混乱の中で何を創造するか、今から考えておく必要があることを

実感しました。

そして、懇親会へ。

池田先生の前の席に当たり、ずっと話しこみました。

名刺を交換することも。

池田先生「リフレ以外は、幸福実現党の政策はいいと思っているよ」

と、おっしゃっていました。

これだけの経済学者について、原点で読み込み、

縦横無尽に語りつくせる経済学者は池田先生だけ。

と、某有名出版社の編集部長が言っていました。その通りだと思います。

これをご縁として、池田先生から学び続けたいと思います。

小島一郎

コメントをどうぞ