日本経済の輸出依存度は10.7%。日本は輸出依存国ではない!

「日本は資源のない貿易立国なので、資源を輸入して工業製品を輸出して成り立っている。

だから、円高になると大打撃を受ける。」と、

マスコミでは報道し続けています。

そうしているうちに、円高はドンドン進み、80円台へ。

いよいよ、輸出産業は大打撃を受け、不況は深刻化か! と、

マスコミは煽り立てます。

しかし現実は、消費者は、

円高還元セール、外国旅行が安い等、

さまざまな恩恵を受けているという感覚の方は多いのではないでしょうか。

実際、日本のGDPに対する輸入依存度、輸出依存度は先進国の中で最も低くなっています。

国名     輸入依存度   輸出依存度

日本     9.86%      10.71%

アメリカ   10.93%     7.41%

イギリス   21.98%     16.11%

フランス   21.05%      13.12%

ドイツ    27.7%       33.35%

中国     20.48%      24.48%

韓国     38.79%     43.64%

ロシア    13.63%     24.55%

つまり、日本の経済は輸出依存ではありません。

輸入依存国でもありません。

日本の輸入依存度はアメリカよりも低くなっています。

驚くべきことです。

円高が進むと、新聞やTVでは

トヨタやホンダ、ソニーなどのグローバル企業の

「企業売上が○○億減収になる」との見出しが躍りますが、

日本の企業の一部であって、全体を見ていません。

韓国のように、輸出依存度が43%もあるような国が、

ウォン高になれば、経済は大打撃を受けますが、

日本のように輸出依存度の低い国が、

円高で日本の経済が破綻することはないということです。

マスコミの言説に踊らされることなく、冷静に見つめていきたいものです。

小島一郎

千葉正心館で餅をつく久我つかさ氏(千葉県11区支部長)。その後、お餅を子供たちと美味しく頂きました!(^^)!
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