
東京16区(江戸川区小岩以外)で活動中の小島一郎です。
今日は、よくある質問に答えたいと思います。
質問)なぜ、宗教が政治をするのですか?怖いのですが。
この質問は潜在的なものも入れると、新しくお会いする人はほぼ全員が持っている質問ですね。
「政策はいいのに、政党があやしい」
「政策いいが、宗教がバックにあるから入れない」
など、「宗教」という「見えない壁」が、お互いの間に大きく立ちはだかっています。
私も大学の時は、物理を専攻していて科学万能主義だったので、
宗教アレルギー、宗教嫌いでした。
さらに、政治家も金まみれで嫌でした。
政治不信と宗教嫌いが私でした。
しかし、「なぜ、人は生まれてくるのか」「生きる意味は何か」「死んだらどうなるのか」
という、素朴な疑問を求めて本を読み漁り、幸福の科学に出会いました。
人間の存在は永遠の魂が本質で、魂修行をするために両親を選んで地上に生まれてくる。
永遠の生命を持って、国を超えて転生輪廻しながら魂修行をしている。
そのような、人生の意味を信じ、信仰の道に入りました。人間として普通の当たり前のことです。
宗教をあやしいものと見ているのは、日本だけです。
海外では、宗教は当たり前。人としての基本が宗教。
生き方、人生観、民族そのものだから。
宗教をしっかりと持っているということは、神様を信じているということ。
常に神様が見ていると思えると、嘘が受けなくなる。
正直に生き、正しく生き、大義に生きる。
人のために生きる。
宗教をしっかり持っている人間は嘘が受けないということ。
心を見つめ、正直に人生を生きる者が、政治の道を志し、責任を果たす。
政治にヘキヘキとする、政治不信の時代には、
嘘のつけない、宗教政治家が求められているはずです。
自分の保身に凝り固まって、逃げ回る政治家たちを、もう黙って見ていられません。
新しい、21世紀のスタンダードだと思っています。
幸福実現党は、正直者で愚直な人間の集まりです。
「最初は怖かったけど、接しているうちに普通の人だと分かった。政策はバツグンですね!先入観で決めるのは良くないですね!」
と言うようなことをよく言われます。
何度も会えば、必ず見方が変わっていきます。
「偏見の壁」を破るのは、正直に会い続けて、理解していただくことだと思っています。
日本の未来は明るいを信じ、
有権者の皆さんは必ず分かってくださると信じて、
幸福実現党の政策と真心を訴え続けていきます。
小島一郎
コメント “よくある質問)なぜ、宗教が政治をするの?”
LEMON
私も宗教嫌いで、宗教法人になった時はショックでしたが、教えにひかれて続けてこれました。
今は、続けていて本当によかったと思います。
生と死の意味が解った事が一番の自分の安心感になっています。
小島さんのように、日本の未来を真剣に考える方に、政治家になってほしいです。
結果にとらわれずに、挑戦し続けてくださいね!