孤独が生み出す虐待。ネットの絆VS家族の絆。

小4少女の虐待、3才児に火傷をさせてラップで処置しただけで出かける親、等、子育てに関する痛ましい事件が相次いでいます。

自民党は児童虐待防止法を今期国会で成立させる方向性を出しました。野党も同じようなことを考えているようです。

子供を虐待してしまう親は、ストレスに苛まれ、孤独の中、心の内をチャットに書き込みながら、答えを見いだせずにいます。

児童虐待は、ネットではつながっていても、深い孤独の中に置かれる現代社会が生み出す悪循環なのではないでしょうか。

30~40年前までは、地域で挨拶をするのは当たり前でした。近所の雷オヤジに叱られました。

今は、子供に挨拶して話しかけても無視されます。誘拐されるかもしれないからです。

昔は、親は同居かスープの冷めない距離に住んでいて、子育ての手伝いができました。

今は、同居はほとんどなくなってしまいました。世代を超えて子育ての支援ができるかどうかは、若いお母さんにとって死活問題です。

昔は母親は家にいて子育てに専念しましたが、今は、0歳児の時から共働きです。

若い親に降りかかるストレスは、一世代前と比べても上がっているように思います。

そんな中、児童虐待防止法を作って、子供への暴力の問題は解決するでしょうか?

とてもそうは思えません。

スマホによるSNSの絆だけではなく、もう一度、親子孫三世代の「家族の絆」や「地域の絆の復活」が必要なのではないでしょうか?

一緒に考えてまいりたいと思います。

戦前には、大家族の絆がありました。神社やお寺を中心とした、地域の絆がありました。

戦前にはあった古きよきものの復活が必要なのだと思います。

幸福実現党 小島一郎

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