ウイグル人弾圧に対する行動。

トゥール・ムハメットさんと、4年ぶりくらいの再会でした。お互いに懐かしく、嬉しかったです。

セミナーにお越しいただく予定だった、アヴドゥー・ラフマン・ハサンさんが風邪を拗らせてキャンセルとなったことは残念でした。

トゥール・ムハメット日本ウイグル連盟代表による、中国共産党による生々しいウイグル人への弾圧については、胸に迫るものがありました。

ウイグル人を処刑して臓器移植をされている話は聞いていましたが、「昨年は、ウイグル人を大量に中国国内に輸送して、ウイグルに行かなくても臓器移植ができるようにしている。それが臓器移植の全体数を把握し難くしている」という実態は、参加者一同、息を飲みました。

続いて、及川幸久外務局長は、国連でトゥール・ムハメットさんが司会を務める人権委員会での様子など、現状がクリアになりました。

第3部はパネルトーク。

中国共産党による、100万人以上のウイグル人を強制収容所に送り込み、AIで点数をつけてランクごとに収容所を分け、人権なき処刑と臓器移植が繰り返されている。

その実態を知った私たちに何ができるのか。行動について改めてお話いただきました。

中国共産党の力は強大な資金と軍事力を持っているので、そう簡単にはいかない問題でしょうが、やれることはあります。

日本の政府は現実には、動いてもらえていない中、出来ることは、収容されているウイグル人への手紙を書く。

ウイグル独立を支援するデモに参加する。

資金面で支える。などなどです。

本来であれば、アジアのリーダーたるべき日本の政治家も、アメリカのマルコ・ルビオ上院議員のように、人権弾圧を繰り返す中国に対して経済制裁をするような法案を作り、日本として手を差し伸べるべきものだと思います。

残念ながら、日本の国会議員は動けていません。

事実を知った私たちが、草の根でやれることから始めることだと、強く感じたセミナーでした。

今回のセミナーが、新しい一歩のキッカケとなるように、今後も活動を起こしていきたいと思います。

幸福実現党 小島一郎

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