仕事始めに思うこと。

1月4日から仕事はじめです。

2016年が動き出しました。国会も。

日本の未来を考えるために、『大川隆法の“大東亜戦争”論 [中]」 (大川真樹著)及び下巻を読みました。

秀逸な書籍です。おすすめです。

参考書籍として紹介されていた、『日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ」(小室直樹著)『大東亜戦争、こうすれば勝てた (講談社プラスアルファ文庫)』(小室直樹、日下公人著)も読んで、いろいろと考えるところがありました。

日本は、歴史に学ばない民族なのだなと。この部分が変わっていかなければ、世界のリーダーになるのは困難だなと。

アメリカを始めとする欧米諸国は、歴史、特に戦争史が学問として確立していて、反省と教訓を蓄積しています。

そのため、大東亜戦争の最中にあっても、日本の戦法は研究され、最後は、敗戦。

歴史に何を学ぶのか。

小室直樹氏、曰く、「勝った戦争から敗因(ここは失敗だった点)を学び、負けた戦争から勝因(こうすれば勝てた点)を学ぶ」こと。

つまり、分かりやすく言えば、勝利した日露戦争から「実は敗因となりえた要因」を学び、「大東亜戦争からは、実はこうすれば勝てた要因」を学び、現代の教訓にしなけば、同じ過ち(歴史)は繰り返すということです。

その視点で読むと、『日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ」(小室直樹著)は実に面白い書籍です。

唸ります。

例えば、大東亜戦争では、日本海軍の「軍艦が惜しい」という心理が働いて、真珠湾攻撃の成功の後、南雲中将は追撃戦を行わず撤退。数少ない勝機を逃しました。痛恨の失敗です。

しかし、この心理はすでに日露戦争の時からすでに日本を支配しており、日露戦争においても絶対的に勝利できた場面で「戦艦が惜しい」心理によって撤退し、緒戦の勝機を逃しています。(詳しくはお読みください)

小室直樹氏は、「勝った日露戦争から敗因を学んでいれば、真珠湾攻撃の痛恨のミスはなかった」と言います。

その通りでしょう。

他にも、日本の官僚的な年功序列人事によって軍が動いており、優秀な人材を抜擢できずに勝機を逃したことがあります。

これは、現代にも続いている日本の悪習です。

小室氏は、この悪習によって、日米の経済戦争にも負けていると言います。

歴史に学ばない者に未来はない。

日本はこの教訓に目覚めなければなりません。

かく言う、幸福実現党も同じ過ちを繰り返さないように、気を引き締めて2016年を始めたいと思います。

幸福実現党 小島一郎

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コメント “仕事始めに思うこと。”

  1. kurayami-shikinin

    2016年がどんな年であるか分かっていると思うが、参議院選挙で当選という結果を出さなければならない。同じ失敗は絶対に許されない。もし、落選という最悪の結果が出た場合、今後国政選挙に出馬しても同じ失敗を繰り返すことになるだろう。本気で参議院選挙で当選したければ死にもの狂いで闘い抜け。私は今回がラストチャンスだと思っている。決してこのチャンスを逃してはならない。

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