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中国の南沙諸島侵略とオスプレイ。

南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)など3諸島を、「海南省三沙市」とした中国は、23日に市長を選出しました。 三沙市は初の人民代表大会(議会)を西沙(英語名パラセル)諸島の永興島で開き、海南省農業庁長の肖傑氏を市長に選出。 これに先立ち中国中央軍事委員会は、人民解放軍の「三沙警備区」の設置を承認しています。 こうした一連の動きに対し、南沙、西沙諸島の領有権を明記した海洋法を、6月に可決したベトナムは、平和的解決を明記した「南シナ海行動宣言」に反するものだ、と強く反発して...
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中国政府VS人民解放軍。

『中国大分裂 リスクからクライシスへ』(長谷川慶太郎著)を読みました。長谷川慶太郎氏の最新刊になります。 月間ザ・リバティ特集「長谷川慶太郎講演レポート - 中国の現体制は崩壊し、東アジアの繁栄が来る」の詳細版です。 ●中国が、「中国共産党政府(改革路線)」vs「人民解放軍(毛沢東・先軍政治路線)」という構図で激しく対立している実態を描いています。 ●人民解放軍七軍区の中の、北朝鮮・ロシアと国境を接している瀋陽軍区は、中国共産党政府のコントロール下にはありません。 ●...
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ようこそ、民主主義の国へ。

中国は経団連との会合を断ってきました。 世界ウイグル人会議を日本で開催したことに対して、中国は相変わらず横槍を入れ続けています。 このような中国による日本の内政への横槍について考えるとき、1997年当時、江沢民総書記が訪米した際の出来事について、産経新聞で紹介しているので、以下、一部抜粋します。  ワシントンで江沢民総書記(当時)を出迎えたのは在米チベット人たちのデモだった。 その中に、俳優のリチャード・ギアさんがいたと記憶する。 彼らはチベットへの強権支配に抗議し...
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独立国家か植民地かの選択。

世界ウイグル人会議の第4回代表大会に出席した国会議員に対して、中国大使館は抗議文を送りました。 日本政府は抗議文に対して、「内政干渉だ」と、突っぱねるべきです。 尖閣諸島を核心的利益と位置付けている中国。野田首相と胡錦濤国家主席との個別会談を見送りました。会談もカードにする、中国の外交はしたたかです。 一方、鳩山由紀夫元首相は、沖縄返還40周年を期に沖縄を訪れ、「本心は普天間基地は最低でも県外移設だと思っている」と発言して、地元沖縄県民に詫びました。 外交オンチのきわ...
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天安門事件と中国民主化。

『天安門事件から「08憲章」へ 〔中国民主化のための闘いと希望〕』を読みました。2010年にノーベル平和賞を受賞した、劉暁波(リュウシャオボ)氏の著書です。 1989年6月4日、中国の多くの若者は中国の民主化実現を本気で夢見て活動し、中国共産党政府の人民解放軍の前に惨殺されました。 中国政府は天安門事件(六四事件)をなかったことにしようとしているため、中国国内では全く報道されません。反政府分子の動乱とされています。 劉氏は中国国内に残って、天安門事件に散っていった若者...
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在中国邦人13万人は取り残されるのか。

本日、中国の習近平次期国家主席は、尖閣諸島を中国の核心的利益と発言して、日本を牽制しました。 核心的利益と言えば、中国にとっては、台湾、チベット、ウイグル、南モンゴルと同じ位置づけになります。自分の国として考えているというような発言です。 一方、長谷川慶太郎氏は、『日本と世界はこう激変する 大恐慌終息へ!?』の中で、「北朝鮮が3回目の核実験を行なったら、中国は崩壊する」と言い切ります。 北朝鮮と国境を接する瀋陽軍区(しんようぐんく)は、中国政府のコントロール下にはないま...
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日比谷野音でクライマックスシーンを撮影。

本日、5月3日は、「憲法を変えて日本とアジアの自由と平和を守る!国民集会&デモ」でした。日比谷野外音楽堂には、雨にもかかわらず2500人の方が集いました。(詳しくは幸福実現党公式サイト)写真は、モンゴル自由連盟党のオルホノド・ダイチン幹事長挨拶。 集会が始まる直前に、特別PRドラマのクライマックスシーンを撮影しました。 オウラン国に捕まった立木秀学が脱獄。途中、アクションシーンなどを経て、日比谷野外音楽堂の日本独立集会に合流し、日本独立宣言へ。 映画『ファイナル・ジャ...
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中国は内モンゴルで何をしたか。

4月23日のブログで、内モンゴル自治区が文化大革命で受けた虐殺の悲劇について書かれた書籍『墓標なき草原(上) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』、『墓標なき草原(下) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』を紹介しました。 中国共産党は内モンゴル自治区の人々に何をしたのか。『墓標なき草原』の一部を抜粋します。 「人民解放軍の漢人兵士たちは五十数種類もの残酷な刑罰を考え出して、モンゴル人たちを虐待していました。セムチュクと私はその五十数種類の暴挙をすべて味わいま...
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カネさえあれば、、、。(中国ジョーク)

昨日のブログ記事で、「中国では出稼ぎに出ている間に勝手に自分の土地を売られてしまっていることがある」と紹介しました。 今日は似たような北京のジョークを紹介します。 各界に広く人脈を持つと自称する北京の人と、炭鉱経営で大金持ちになった山西省の人が出会った。 北京人は「カネさえ払ってくれたら、俺にできないことはないよ」と豪語した。 すると、山西人は「天安門楼上にある毛沢東の写真を俺のおやじの写真に替えたい。いくらか」と聞いた。 北京人は少し考えてから「これは少々高い。...
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中国、それなら暴動は起きて当然。

今日はFMたちかわ「明日への羅針盤」の収録日でした。 リバティ編集部の山下さんをゲストに「中国は民主化できる」をテーマにしてみました。 私は中国には抑制が出張するので、中国での出来事にはあまり驚きません。でも、驚きました。 中国の地方に住んでいる方(中国人)が生活費に困っているために沿岸部に都市に出稼ぎに行きます。これはよくあることです。 出稼ぎを終えて地元に戻ると、地方行政に勝手に売られてしまっているというのです。地方の役人は、勝手に土地を売る行為で私腹を肥やしてい...