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ようこそ、民主主義の国へ。
中国は経団連との会合を断ってきました。
世界ウイグル人会議を日本で開催したことに対して、中国は相変わらず横槍を入れ続けています。
このような中国による日本の内政への横槍について考えるとき、1997年当時、江沢民総書記が訪米した際の出来事について、産経新聞で紹介しているので、以下、一部抜粋します。
ワシントンで江沢民総書記(当時)を出迎えたのは在米チベット人たちのデモだった。
その中に、俳優のリチャード・ギアさんがいたと記憶する。
彼らはチベットへの強権支配に抗議し、ホワイトハウス前で声をからしていた。
江沢民氏はこれが気に入らない。
さっそく、米政府にデモの取り締まりを要求した。
この一件について記者会見で聞かれた大統領報道官は、ひと言「ようこそ民主主義の国へ」と巧みに答えた。
言論・集会の自由を享受する記者たちにはそれだけで十分だった。
これには江沢民氏も二の句が継げなかった。
クリントン大統領と米中の「戦略的建設的パートナー」で協調をはかったのが精いっぱいだ。
この場合の「戦略的」とは、価値観や利害は異なるが共通利益を探しながら穏便にやりましょうというほどの意味だ。
以上です。
日本も中国がしきりに内政干渉してくることに対しては、「言論の自由、信教の自由が認められる、民主主義の国日本では、中国の方の言論も、ウイグル人の方の言論も等しく認めています」
と、答えるくらい、民主主義国家であることに誇りと自信、そして、気概を持って対応してもらいたいものです。
明日は久しぶりに、幸福実現TVに出演します。
幸福実現党 小島一郎
独立国家か植民地かの選択。
世界ウイグル人会議の第4回代表大会に出席した国会議員に対して、中国大使館は抗議文を送りました。
日本政府は抗議文に対して、「内政干渉だ」と、突っぱねるべきです。
尖閣諸島を核心的利益と位置付けている中国。野田首相と胡錦濤国家主席との個別会談を見送りました。会談もカードにする、中国の外交はしたたかです。
一方、鳩山由紀夫元首相は、沖縄返還40周年を期に沖縄を訪れ、「本心は普天間基地は最低でも県外移設だと思っている」と発言して、地元沖縄県民に詫びました。
外交オンチのきわみです。
外交・国益の意味を全く分かっていない鳩山氏に対して、野田首相は「日米同盟を切り裂くような動きをするな!」と、指導しなくては国家としてスジが通りません。
日米同盟の亀裂が日本の安全保障の危機に繋がることが分からないのでしょう。
幸福実現党が立党して3年になります。一貫して、北朝鮮・中国の危機を訴えてきました。
中国は虎視眈々と日本を狙っています。
「今こそ、国防」、「自分の国は自分で守る」という国論を作るために、全力を尽くして活動しています。
5月13日幸福実現党のユートピア活動推進館で大川隆法名誉総裁は、御法話「宗教立国の実現」の中で、「映画『ファイナル・ジャッジメント』が終わったあと、沖縄県民がビックリするようなことが起きる」と、予言めいた情報もありました。
幸福の科学の映画は予言的なところがあり、映画上映後しばらくすると、ストーリーと同じような事が起きています。
日本を独立国家として保つのか、中国の植民地への道を辿るのか、選択の時です。
日本を守ります。
幸福実現党 小島一郎
天安門事件と中国民主化。
『天安門事件から「08憲章」へ 〔中国民主化のための闘いと希望〕』を読みました。2010年にノーベル平和賞を受賞した、劉暁波(リュウシャオボ)氏の著書です。
1989年6月4日、中国の多くの若者は中国の民主化実現を本気で夢見て活動し、中国共産党政府の人民解放軍の前に惨殺されました。
中国政府は天安門事件(六四事件)をなかったことにしようとしているため、中国国内では全く報道されません。反政府分子の動乱とされています。
劉氏は中国国内に残って、天安門事件に散っていった若者たちへの想いを背負うと共に、中国の大幅な民主化を求める「08憲章」の中心的起草者です。
劉暁波氏は1989年六四事件以降二度投獄され、さらに三年にわたる労働教養という監禁的刑罰に処せられながらも、彼はなお六四事件の死者たちを背負い続けてきました。
そして劉氏は、今も幽閉されながらも民主化の象徴的存在として戦い続けています。
08憲章の一部を紹介します。
自由 自由は、普遍的価値の核心である。言論・出版・信仰・集会・結社・移動・ストライキ・デモ行進などの権利は、いずれも自由の具体的な表現である。自由が盛んでなければ、現代文明には値しない。
人権 人権はl国家が賜与するものではなく、すべての人が生まれながらにして有している権利である。・・・人間は、国家の主体であり、国家は、人民に奉仕し、政府は、人民のために存在するのだ。
人権の保障 誠実に人権を保障し、人間の尊厳を守る。民意の最高機関に対し責任を負う人権委員会を設立し、政府が公権を乱用して人権を侵害するのを防止し、とりわけ公民の身体の自由を保障し、いかなる人も、不法な逮捕・拘禁・召喚・尋問・処罰を受けないようにし、労働教養制度を廃止する。
言論の自由 言論の自由・出版の自由・学問の自由を実現し、公民の知る権利と監督権を保障する。「新聞法」と「出版法」を制定し、報道規制を撤廃し、現行の「刑法」にある「国家政権転覆扇動罪」の条項を廃止し、言論の処罰を根絶する。
宗教の自由 宗教の自由と信仰の自由を保障し、政教分離を実現し、宗教および信仰の活動は、政府の干渉を受けない。・・・行政の立法により、宗教活動を管理することを禁止する。・・・
以上、08憲章のほんの一部分です。
これらは全て、日本では当たり前のことです。
しかし、この08憲章を書いた劉暁波氏は投獄されています。
日本で普通の事が実現されていないのが、中国の実態です。
今年の6月4日で、天安門事件から23年が経ちます。
中国の民主化と自由を夢見た若者たちの願いが実現されますように。
世界中に亡命しても、中国の民主化を願う活動家と、国内に踏みとどまっている劉暁波氏のような活動家の願いが実現されますように。
祈り、私自身、できることを行動していきたいと思います。
幸福実現党 小島一郎












