反響続々!日経新聞全面広告「脱原発で日本はどうなる?」

幸福実現党は、本日8月11日の日経新聞に全面広告で、

「脱原発」で日本はどうなる?という全面意見広告を出しました。

具体的にどのような内容の意見広告なのか、最も大切なQ1~Q5を転載します。

昨今の「脱原発」論議、日本中が熱くなるのもわかりますが、そんなに結論を急いで、だいじょうぶなのでしょうか。

ここは、ちょっと冷静になって、理性的に考えてみませんか。

Q1.自然エネルギーでだいじょうぶ?

太陽光や風力による自然エネルギーは、現時点では出力が不安定で、全発電量の1.1%(2010年度)にすぎません。

開発には広大な土地が必要でコストも高く、国民や産業界の負担(電気料金)はさらに増大し、いますぐに基幹エネルギーとするには無理があります。

確かにドイツ、イタリア、スイスなどは原発廃止の方針を決めましたが、それは陸続きの「原発大国」フランスからの電力輸入を見込んだもの。

またドイツには豊富な石炭資源もあります。

Q2.電力不足で日本経済はどうなるのか?

このまま電力不足が続くと、産業界は大打撃を被ります。電力供給不安やコスト上昇で、製造業の日本脱出は避けられず、東北の復興にもさらなる悪影響を与えかねません。

もし、国内の原発54基すべてが2012年春に停止するようなことになれば、12年度の実質GDPは約20兆円失われ、失業者も約20万人増加すると試算されています (日本エネルギー経済研究所)。

Q3.「エネルギー安全保障」の面から見ると?

日本のエネルギー自給率は、原発を除けば4%と極めて低い水準です。

原発をやめると、天然ガス・石炭・石油など化石燃料の輸入による火力発電に依存せざるをえなくなり、中東やシーレーンで軍事的緊張が高まれば、エネルギー供給のリスクが増大します。

また、日本が原発を稼働させていること自体が、じつは核保有国に対して潜在的な「核抑止力」にもなっているのです。

Q4.福島の放射線量―――実際のレベルは?

大多数の福島県民が今回の事故によって受ける今年1年間の積算被曝線量は、通常の生活で受ける自然放射線量と同レベル。

CTスキャン1回分(6.9ミリシーベルト)以下であり、疫学的に健康被害が認められるレベルではなく、胎児や遺伝にも影響はありません(広島・長崎の疫学調査でも、100ミリシーベルトを下回る放射線量では健康被害や遺伝的影響は確認されていません)。

むしろ風評被害で自殺者が増えたり、福島県産物の買い控えや宿泊キャンセルなど深刻な被害が出ていることのほうが大問題です。

Q5.原発の安全性を高めるのも日本の使命では?

新興国の経済発展により、世界のエネルギー需要は高まる一方です。

本来、日本の原発技術は世界的信頼を獲得してきた最高レベルのものであり、今回の事故も、地震の揺れによる原子炉の被害はほとんどなく、津波による全電源喪失と冷却系機器の破壊が主な原因です。

これを教訓にして、さらに技術力・安全性を高め、あらゆるアクシデントを想定した世界一安全な原発を開発・提供してゆくことこそ、日本の使命ではないでしょうか。

簡単でシンプル、そして、最も大切な5つのポイントです。

それに対して、早速、反響が出ていますので、一部、ご報告したいと思います。

「意見広告を見て、電話をしました。記事の内容は、その通りだと思います。日本の国民は、一時(いっとき)の感情で脱原発などと流れているようですが、これが正論だと思います。反原発を言う人たちは、どうか、中国の天安門前や、北朝鮮に行って、同じことを言ってきてほしいと思いますよ。幸福実現党さんは、どうか、これからも正論を言い、がんばってください」(50代、一般男性)

「本日の日経の記事を読み、電話いたしました。あの内容は、良識ある国民の総意であると思います。私は、原発関係者でもありませんし、中立の立場ではありますが、あの記事の内容を見て、まったくその通りであると思い、電話しました。これからも、がんばってください」(40~50代、一般男性)

「意見広告を見ました。興味があるんだけど何か資料ありますか」(50~60代、一般男性、埼玉県)

「Q1~Q5を見ましたが、私の考えていることと全く同じ。考えているその通りをのべていると思う。日本にとって本当に大切な事を言っていて、何度も読ませていただきました。特にQ5で言っているが、今回の事故は津波による全電源喪失と冷却機器の破壊が主な原因。第一線で携わっている人がなぜそれを言わないのか。私は保守的なので、朝から気分よく読ませていただきました。幸福実現党はどんな政党かわからないけれど、選挙の勝ち負けに関わらず、今回の意見のような日本に必要なことはどんどん訴えていってください」(40~50代、一般男性)

「僕は大賛成です。僕の友達にも読ませたい。朝日や産経にもぜひ出してください」(50~60代、一般男性)

「考えていることは全く同じです。感銘を受けました。どんな党か知りたいので、他の主張なども分かるパンフレットや入党の案内を送って下さい。私は東大理学部を出て大手非鉄金属で資源開発本部に勤めていた。福島の会津で地熱発電所をつくったので、エネルギーの知識はある。本当にこの意見の通りなんだよ」(81才、一般男性、香川県)

ご意見をくださいました皆さんありがとうございます。

これからも、幸福実現党は正論を貫いて、日本の国益のために活動を続けてまいります。

【続編】

ブログで掲載したのちも、続々とコメントをいただいておりますので、紹介したいと思います。

心ある方が全国にたくさんいることに、勇気をいただいております。

今朝の日経新聞の社説(「多様な視点から原子力の議論重ねよう」)では、

原発についてバランスの取れた内容が掲載されていました。

だんだんと、原発に対する認識が変わっていていることに手ごたえを感じています。

「自分は長崎の原爆被曝者で、現在74歳で元気です。当時は海が汚染されていると言われていたが、被曝後も海でよく泳いだ。長崎では、大豆を海水に浸して食べる習慣があり、被曝後もそれを続けた。でも何ともない。そのような人はたくさんいる。放射線の被害が正しく伝わっていない。今回、この広告を見て、正しい意見が出されたと思った。
今回の事故でも、TVタックルで民主党議員が、福島原発は広島・長崎の原爆の100倍とか言っていた。本当にそうなら、日本の全都道府県に2発ずつ原爆が落とされたことになるが、そんな馬鹿な話はない。原発内に100倍分の核燃料があると言っているだけなのか、100倍分が爆発したという意味なのか、全く分からないが、それをおかしいと言わない国民、おかしいと思おうともしない国民は絶対におかしい。日本は経済成長によって豊かになった。電気がなくなったら本当に困る。今や、電気と水は命に等しい。頑張って欲しい。」(74歳、一般女性)

「自分はメディア関係で働いているため、おおっぴらには応援できないが、本当ならチラシ配付などを手伝いたい気持ちだ。ひそかに応援しているので、頑張って下さい」(50代、一般男性)

幸福実現党 小島一郎

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