朗報!「南鳥島沖巨大レアアース鉱床発見!商業採掘に本腰!」

江戸川区鹿骨のSさん宅へ。たくさんのご友人をご紹介いただきました。

朗報です!

日本最東端の南鳥島沖の深海底で
レアアース(希土類)を豊富に含む巨大な鉱床が見つかり、

政府が商業採掘に向けて2011年度から本格調査に乗り出すことになりました。

レアアースは次世代自動車やIT製品の生産に不可欠な金属資源

昨年9月、尖閣諸島沖での、

中国漁船による海上保安庁巡視船への衝突事件で、

中国にレアアースの禁輸措置を取られたので記憶に新しいと思います。

レアアースは中国が11年上半期の輸出許可枠を10年同期より35%減らすと発表しています。

他的経済水域の広さでは、日本は世界第6位で約450万キロ平方メートル。

約90万キロ平方メートルの中国に対して、

5倍の広さを有しています。

輸入に依存している日本は、 排他的経済水域(EEZ)内で開発に力を入れており、

日本独自の発掘を具体化する第一歩となる可能性があります。

見つかった鉱床は「マンガンクラスト」と呼ばれ、

本州から約1800キロ離れた南鳥島の周辺にあります。

1億年前に活動を終えた海底火山が連なる海域で、

特に「拓洋第5海山」の堆積物からは、

レアアースのほかコバルト、ニッケル、銅、白金(プラチナ)などが検出されました。

東京大学生産技術研究所の浦環(たまき)教授らが10年7月、

超音波(エコー)を使ってマンガンクラストの厚さを高精度で計測する海底調査を

世界で初めて実施。 「ハイパードルフィン」に計測装置を取り付け、

高さ5千メートル級の拓洋第5海山を超音波で計測することに成功。

結果の分析から、周辺の鉱石は2億トンに上ると試算する研究者もいます。すごい!

政府は10年6月に新たな「エネルギー基本計画」を策定。

海底資源の商業化を国家戦略に掲げ

日本近海の鉱物資源の開発・利用を促進する方針を示しました。

11年度政府予算案ではマンガンクラストの資源調査に本格的に取り組むため、

6億6千万円を新規計上。

資源エネルギー庁は20年後をめどに商業採掘を実現させる方針を示しているが

技術の進歩によっては前倒しもあり得る」としています。

中国のレアアース禁輸措置等でエネルギー安全保障の危機に立つ

日本にとっては大きな朗報です!

海洋探査に関する科学技術の進歩により、

海底資源の鉱物資源開発が現実になって来ました。

しかし、海洋資源開発には、宇宙開発と同じく莫大な資金が必要なため、

日本政府は国力を挙げて取り組む必要があります。

但し、注意すべきは中国や韓国の動きです

南鳥島は周辺国との資源争いが表面化していませんが、

中国は南鳥島海周辺海域の海底資源に関心を示しており、

排他的経済水域(EEZ)外では激しい争いになることも予想されます。

これまで中国は興味を示していませんが、

南鳥島沖海域に巨大海底資源が発見されたことで、

尖閣諸島の時と同じく、「南鳥島は古来より中国固有の領土だ」と

主張してくる恐れもあり、日本が「弱腰外交」を続けていれば、

南鳥島も中国の領海になる恐れがあります。

海洋資源の開発は宇宙開発と同様に、

人類のパイオニアであり、フロンティアです。

政府がリーダーシップをとって発掘、商業ベースへの開発を急ぎつつ、

中国等に権益を奪われないよう、

注意が必要です。

小島一郎

2 Responses to “朗報!「南鳥島沖巨大レアアース鉱床発見!商業採掘に本腰!」”

  1. Victol

    Twitterからです。
    興味深い内容でしたので、拝見させていただきました。

    日本が資源大国になる可能性を秘めた、希望が持てる話ですね。
    竹島の例がありますので、尖閣諸島も南鳥島も他国に奪われないよう、政府には島の実効支配も含めて毅然とした態度で臨んでいただきたい。

    是非、御党からも政府に働きかけていただきたいです。

    返信
  2. 陸上の1000倍、レアアース発見!日本は海洋資源を目指せ! | 小島一郎 official web site 幸福実現党

    […] 私のブログでも、朗報!「南鳥島沖巨大レアアース鉱床発見!商業採掘に本腰!」、 […]

    返信

コメントをどうぞ